『中華そば しながわ』これぞネオクラシカルの最高峰!@池袋

しながわとは

池袋で大人気のラーメン店BASSO ドリルマンの2号店。

池袋駅から立教大学のほうへ歩いて行き、尚且つ立教大学も通り過ぎて要町の近くまで行くとお店はあります。

昼の部と夜の部で違う種類のラーメンを提供するコトでも有名。

昼は俗にいうネオクラシカル中華そばがイチオシですが、夜になると稲庭中華そばを提供しています。

お店の外観はこんな感じ。

店内はL字のカウンターになっていて9席ほどイスがあります。

壁には上着やコートが掛けられるようにハンガーが配備。

入口の近くには紙エプロンや髪どめゴムが置いてあるので、女性やロン毛の人は嬉しいと思う。

卓上を見るとペーパーナフキン。お箸はエコ箸と割り箸が両方用意してあります。

さりげにいろいろ配慮がしてあって個人的には好印象。こういうの大事だと思う。

メニュー

入口を入るとすぐ右手に券売機がありますのでまずは食券を購入しましょう。

僕は迷わず『チャーシューそば(1,050円)』のボタンをポチッとしました。

実はこう見えてたまご大好き星人なので、ついでに『味玉(100円)』のボタンもポチッとしちゃう。

おにーさんに食券を渡すと、麺量を並盛りにするか中盛りにするか聞かれます。

ここは並盛りも中盛りも同額料金。並盛りは180gで中盛りは250gあります。

チャーシューそば

5~6分ほどで着丼。

まずはスープを一口いただきましょう。

いわゆる中華そばの鶏ガラ醬油なのですが、旨味とまろみがスゴいです。

こちらのスープはいわゆる飲み干す系ではなく、じっくりと味わう系。

これぞネオクラシカルというような先進的なスープですね。

具材はたっぷりのチャーシューとメンマ、ネギ、海苔。そしてトッピングしたあじたーまが入っています。

あじたーまはパッカーンするとこんな感じ。

黄身がとっても濃厚で口の中でまったりとします。

チャーシューはずっとモグモグしていたくなる肉々しさと柔らかさを兼ね備えてる。

そしてこのどこか懐かしい味つけ。たまりませんね。

たっぷりチャーシューの下にはこんな感じの中細ストレート麺が潜んでいますよ。

中盛りにするとけっこー麺量も多いので嬉しいな。

お店は国産の小麦にこだわったこの自家製麺を推しているっぽいのですが、個人的にここの良さはネオクラシカルな鶏ガラ醬油スープと激ウマチャーシューだと思っています。

いつか夜の部限定の稲庭中華そばも食べてみたいな。

ご馳走様でしたっ!(合掌)

追伸

サイドメニューのチャーシューごはん(300円)も食べようと思ったのですが、なんと!今はやっていないそうです。

なんかあんまり出ないからヤメちゃったって店長が言ってた…うっそだろ。。。

ここのチャーシューはめっさ美味しいから、チャーシューごはんもめっさ美味しいのにー!!

あくまで僕の想像ですが。

もし復活したらゼッタイみんな食べて下さい。僕も食べます。

それではまたっ!

お店の基本情報

食べログ:中華そば しながわ

住所:東京都豊島区西池袋4‐19‐14

最寄り駅:池袋駅 徒歩4分(313m)

営業時間:火~金・土・日・祝 11:00~15:00 18:00~21:00

定休日:毎週月曜日(祝日の場合は営業して翌日がお休み)

TEL:03‐5926‐6178

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