桑ばらって?
『くわばら』といったら、もはや幽遊白書しか思い浮かばない。そんな世代。
でも実は池袋に美味しい塩そばを提供してくれる、塩そば専門店の『桑ばら』もありました。
お店の看板が…ムダにアーティスティック。笑
まずはお店の脇に設置されている券売機で食券を購入しましょう。
メニューは基本的に塩そばしか置いていません。
超『塩』特化型のラーメン屋さんですからね。
特製塩そば(1,050円)
僕は迷わず『特製塩そば(1,050円)』のボタンをポチッとしました。
店内はL字型のカウンターになっていて8名ほどが座れます。
平日の13:00過ぎに行ったので、先客は男性客が1名と女性客が1名のみ。
と、思っていたら僕の後に続々とお客さんがやって来てすぐに満席になりました。
しかも外見たら、若いおねーさんが2人並んで待ってる!やっぱ人気なんですね。
壁にかかっているサインや落書きを眺めてると特製塩そばが着丼!
具材はチャーシューが2種類、味玉、メンマ、海苔、そして海苔の下にはさりげにワンタンも入ってます。
スープは透き通っているのにとても深みがあって、塩みの塩梅も最高な塩スープ。
そして麺はご覧のようなストレートの細麺。
コシがあってこのスープによく合いますねー。
それとこちらのお店、あまりクローズアップ現代されていないのですが、実はあじたーまがめっさウマーい!(クローズアップ現代はギャグです)
コクがあって黄身も濃厚。
お箸でぱっかーんと割ったら、あじたーまは単体で楽しんだほうがよいかも知れません。
次回は塩脂そばとチャーマヨ丼狙いで行ってみます。
ご馳走様でしたっ!(合掌)
追伸
実は神田のマニッシュはこちらの姉妹店だったという衝撃の事実!
マニッシュの店長は昔、この桑ばらで働いていたのだと、お店のおねーさんが言ってました。
だからあっちの塩生姜らーめんも美味しかったのかー。納得。
今度久々にマニッシュにも行ってみよー。
追伸2
それと、ゼンゼン知らなかったけど2018年の7月に、同じく姉妹店の『らぁめん 生姜は文化。』というお店が巣鴨にオープンしているらしいです。
これは早急に行くしかないっ!!
■基本情報
住所:東京都豊島区東池袋1‐27‐5 関口ビル 1F
最寄り駅:東池袋駅 徒歩7分(504m)
営業時間:全日
11:00~21:00
定休日:無休
月~日 11:00~スープ売り切れ次第終了
金(夜)17:00~スープ売り切れ次第終了
TEL:03‐5952‐0788